今週は真面目に・・・
ボネッカのアセテートフレームについてちょっと書きたいとお思います。
ボネッカのアセテートフレームはIOFTで発表した第三話で6型のバリエーションになりました。
BC-11
BC-12
この二つのモデルはアセテートフレームの“華やかなカジュアル”タイプのフレームです。
透明生地を使ったテンプルサイドにぷっくり盛り上がったドット模様があります。
これ、驚きなことに印刷なんですよ!
最新の印刷技術で、盛り上げる事が出来るんです!
凄いです〜☆
印刷でここまでの表現が出来るとは!っと始めて印刷屋さんにサンプル見せて頂いた時は驚きました〜(≧∇≦)
小さなドットがクリアの生地と合わさってキラキラと光って、キレイですよ☆
BC-11はキュートな感じで、BC-12はちょっと辛口のラブリーなイメージです。
BC-13
BC-14
この二つのモデルは“渋いカジュアル”タイプのフレームです。
ちょっとカッコつけたスタイルをイメージしてます。
BC-13の方はジャケットやモッズコートを羽織ったメンズテイストを混ぜ込んだスタイルに。
BC-14の方はファーやアニマル柄を取り入れたレディなスタイルに。
テンプル生地が柄生地を使っているので、渋くても地味になり過ぎない!
BC-15
BC-16
このモデルは“軽いトラッド”タイプのフレームです。
頑張りすぎていないトラディショナルスタイルをイメージしています。
BC-15の方は女性らしくかけて貰えると思います。
基本的にフロントとテンプルのアセテート生地は同じような色味を使っていて、少しだけフロントより明るくしたり暗めにしたりしてナチュラルな仕上げにしています。
BC-16の方は少し少年ぽく掛けてもらえます。
これはテンプルとフロントの色味を違うアセテート生地を使っていて、ちょっとだけ変化を持たせてます。
この色の合わせに、なんかいいなっと持ってもらえたらな。
どちらも、派手ではないけれどかけている人のファッションを邪魔しないフレームです。
第三話では、第一話・第二話とは違ってシンプルに仕上げました。
それは、今のファッションってポイントを何処かにドン!っと持ってくるスタイルをよく見かける気がします。
簡単に取り入れられるのはブレスレットやネックレスにビジューアクセサリをつける。
だったり、リボンのカチューシャだったり、可愛いシュシュとか、ビビットなバッグを持ってたり・・・
とにかく一点派手!が印象にあります。
そこに取り入れてもらうファッションアイテムとして、スッと入り込むことができるフレームをと求めました。
一話、二話のフレームは、この一点派手の一点に使ってもらえると思います。
掛けるだけで今期のスタイルに〜ってやつです。
どうぞ、オリエントセールスのサンプルを直接見てみてください☆
ボネッカは国産で、
とっても信頼できるメーカーさんで、
とっても綺麗な仕上がりにしていただいています!
物としてもとてもいい上がりになっていますよ☆
角とか面とか舐めまわして見てくださいね☆
よろしくお願いします!
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