hatoです。
IOFT最終日ですね。
オリエント眼鏡のブースいかがでしたでしょうか?
今年は例年通りSyun Kiwami・reizそれぞれの新型発表と同時に、
[ Syun Kiwami × 110th YEAR ANNIVERSARY ] を展示しました。
また、和紙で出来たメガネ拭きをお披露目しました。
さて今日、遅れていました新型ライツのアセテートフレームが入ってきました!
さっそく検品しております。
そして、お待ちいただいているお客様の元へと配送準備をしております。
そこで、今回従来のRZ878/RZ879からちょっと変えたポイントをご紹介しておきます。
上:RZ878 下:RZ879 |
スタンダードな形状から・・・
上:RZ888 下:RZ889 |
クラシックテイストにしました。
ライツのアセテートフレームはβ-titaniumの芯が入ったテンプルを使用しています。
ですので・・・
とても柔らかく、軽い掛け心地になっています。
その掛け心地にプラスするため下図のようにフレームの開きを調整をしました。
RZ878/RZ879はこんな感じでした。
↓↓↓↓
で
新型のRZ888/RZ889はこんな感じにしました。
↓↓↓↓
分かりますでしょうか?
モダン先にある緑のシールの位置を見てください。
RZ878/RZ879と新型のRZ888/RZ889では位置が違っていますよね。
新型のRZ888/RZ889は少しモダン先を「狭くした」形に調子とりをお願いしました。
こうすることで
ライツの柔らかいβ-titaniumの芯が入ったテンプルで頭をホールドしてくれるようになります。
柔らかく軽い掛け心地に包まれ感がプラスされました。
頭を振ってもちょっとやそっとではズレませんよ☆
ぜひ、掛けてみて下さいね(* ^ v ^ *)ノ
では、また来週よろしくお願いします。
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