鯖江。
雪、降りました!!
昨日が凄くてですね。
横風の吹雪で信号とか道路標識が真っ白になり見えにくくなっていました。
今日はまだ落ち着いているかな・・・?
さて、今日は・・・・
オリエント眼鏡オリジナル商品 r e i z ( ライツ ) とか g e n e . r (ジーンアール)に
使っているハイブリットセラミックカラーについて書いていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
使っているハイブリットセラミックカラーについて書いていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
ライツの特徴のひとつは、、、強いカラーです。
ライツとジーンアールのカラー
密着性があって、5Hの硬度(鉛筆の5H程度)があって傷がつきにくい!!
ハイブリッドセラミックカラーなんで♪───O(≧∇≦)O────♪す!!!
といっても、どういうものなのか分かりませんよね・・・σ(^_^;)?
まず、ハイブリッドセラミックカラーは吹き付け塗装です。
ハイブリッドセラミックカラーは5Hの硬度を持っていますが、
ハイブリッドセラミックカラーは5Hの硬度を持っていますが、
通常の塗装は2H~3H程度しかありません。
2Hは爪くらいの硬さで、カバンの中に入れておくと傷が付いてしまうレベル。
硬さがあればキズが付きにくく、汚れが付きにくい!!
2Hは爪くらいの硬さで、カバンの中に入れておくと傷が付いてしまうレベル。
硬さがあればキズが付きにくく、汚れが付きにくい!!
硬度だけを求めていけば9Hもある塗料もあるそうです。
でも、ライツもジーン・アールもオールベーターチタンのフレームです。
特徴としてどこもかしこも、しなります。
バネ性バッチリな金属を使用していますので、、、、
柔らかーい素材に、そんな硬い塗料を吹きかけて付けたらバリバリっと割れてしまいます。
グミチョコみたいなもんですね!!(分かりにくいですかね??)
このグミチョコを指でグニグニと潰すと・・・チョコが割れてくるんですよ!!(知らないかな・・・?)
という感じで、外ばっかり硬い鎧を着せても、フレームを守れない!
カラーはバリバリ・・・剝がれてしまいます。
逆に、柔らかすぎると、傷がつきやすく汚れがつきやすくなります。
でも、吹き付けしやすい!
硬けりゃいいってもんでもないし、柔らかいだけでも心もとない・・・
という事で・・・・ライツ・ジーンアールに使用しているハイブリットセラミックカラーは・・・
柔らかさ!!
硬さ!!
この二つをうま~~~く複合・・・つまりハイブリットさせた~~~~
セラミックコーティング剤を使用した高機能なカラー塗装をしています☆
っと、超簡単にまとめてみましたがどうでしょうか・・・
何でも丁度良い加減で短所を補い合えるのが一番の安定性なのですね~~~((=w=))?
ご苦労様でした!
返信削除よくできておりました!
さしはらは、県内有数の豪雪地帯に住んでいますので午前中は除雪が
主な仕事でした!ハイ!
貴社の豪雪地帯に住んでおられるkawaさんは出勤されていますか(笑)
Take君、Ira君、Suda君達の実家は雪で孤立していませんか~?
さて、鉛筆の芯の種類って子供の時の認識って少し違っていましたね!
鉛筆の芯の種類を調べてみると・・・・・・・
9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B、5B、6B
17種類もあるんですね~
H=ハード
B=ブラック
F=ファーム(堅く、引き締めるの意)
子供のころは鉛筆の種類と言えば濃さ(濃い、薄い)だけだと思っていました。
なるほど~鉛筆の芯に例えるとはわかりやすいですよね~。
「硬さがあれば傷が付きにくく汚れが付きにくい」
「柔らかい素材にそんな硬い塗料を吹きかけて付けたらバリバリっと割れてしまいます」
「外ばっかり硬い鎧を着せてもフレームを守れない!カラーはバリバリ、
剥がれてしまいます。
逆に柔らかすぎると傷が付きやすく汚れが付きやすくなります」
この説明は大変、分かりやすいです。
今、思い出したんですけど、4~5年前に貴社のオリジナル商品で
グランディージと言う紳士もので汚れの付きにくいツルツル表面仕上げでこれを売り言葉でお客さんに売ったんですけど1年もしないうちにカラーが剥がれてクレームをつけてきました。
中国製なら分かるが日本製で1年持たなかったことに関して営業担当を
通して1か月間調べてもらいました!
しかし、その回答はこちらの納得のいくものではなくお客さんの使い方が原因のような感じでした。
しかし、今回のハトさんのこのブログの説明だと納得がいく!
ただ、グランティージの塗料がどれだけの硬さなのか?よくわかりません。
その時の品番はグランティージ GDー6013 DWN
もし、コメントあればお願いしますね♪
硬さが問題ありなのか?
普通の硬さの上にツルツルコートしてあるのか?
分かりません?
部長を含めて解答してほしいですね~
さしはら様
削除またまたお返事遅れて申し訳ございません。
H=ハード
B=ブラック
F=ファーム(堅く、引き締めるの意)
こういう意味があったんですね!!知りませんでした!!(汗)
さて、グランデージのつるつるコートですが・・・
どんな表面処理方法でも、お客様の使用状況が分からないままでの調査は非常に難しいものがあるようです。
どういう環境で、どのくらいの使用頻度で、そのメガネに何が起こったかを結果のみで探るので・・・
一つ言えるのはグランデージのつるつるコートというものは、
汚れてもすぐに落とせるコートをしていますよというものです。
カラーが剝がれにくいというものではないわけです。
通常の硬度3H程度のカラーにつるつるコートをしています。
汚れが付きにくいので、腐食は通常カラーより防げるかと思いますが、カラーより硬いものにぶつけたりすれば、剝がれてしまう事は考えられます。
という事のようです・・・
オールマイティなカラーはなかなか難しいですね・・・