2014年3月13日木曜日

ボネッカストーリー 第一話


hatoです。

鯖江は雨です。

明日はホワイトデーですね〜( ^ω^ )

今日、部長から一日早く頂ました!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆!ありがとうございます!

甘いもの大好きなんで、帰ってゆっくり頂きます!

さて今日は、ボネッカの事を書かせてもらおうと思います。











ボネッカ のスペルは B o n e c c a

ポルトガル語のBonecaをローマ字読みでBoneccaと読めるようにしたものです。

意味は、お人形。

ボネッカというブランドは、

可愛いお人形遊びが大好きだった頃の乙女心を大切に作り上げています。

成長して大人の女性となっても、小さな乙女心は大切にしていますよね。

そんな大人女性の乙女心を“くすぐる”可愛いメガネです。

乙女心らしく、派手すぎず地味過ぎず「ちょっと可愛い」「何となく可愛い」ものです。

それが甘〜い可愛さなのか、ちょっと辛めな可愛さなのかそれは女性の数だけ可愛いがあると思います。

気軽ににかけてもらいたいです。

第一話のBC-01・BC-02はボタンみたいな小さな丸が三つ。





オリエンタルなモチーフにカラフルな七宝で色を着けています。

イメージは、麦わら帽子をかぶった明るいブラウンロングヘアの女性。

オリエンタルなマキシムスカートを履いて風に揺られる髪からチラッとモチーフが見えて可愛い!!

妄想して見てください。はい。



この丸の中にある可愛い細工、フレームを作っていただいたメーカーさんに頑張っていただきました。

簡単にこういうものを作ろうとすれば、ロストワックス製法(鋳造製法)というもので作ることができます。

でも、この丸い飾りの部分のみベリ銅となってしまい、オールチタンフレームとは言えなくなります。

そして、ベリ銅を使用するとオールチタンのフレームより当然重くなります。

オールチタンの型でこれ程綺麗に一つ一つの丸い突起を見せるのは難しいことです。

七宝をいれた時、綺麗に丸い突起が見えるようにするには七宝をいれる深さや突起のさせ方、細部まで気を使っていただいています。

小さな丸い突起、楕円の突起、四角い箱、そしてそんな小さな隙間に七宝を綺麗に入れる。

すべてが揃って、この仕上がり。

かけたらとっても華やかで素敵、、、ではないけれども

ちょっと可愛い(//∇//)テレ

細身の長モダンは全体的に丸みを大切にしつつも形を出してもらっています。




下手したらこの先っぽのとんがり丸くなっちゃうかな〜?っとちょっと思ったけれども、
綺麗に出してくれています。

小ぶりなモダン先ですがちゃんとしのみ返しをつけ、肌のあたりを優しく掛けやすい形にしています。

長モダンのアセテート生地はモチーフを引き立てるため、出来るだけシンプルな物を選んでいます。

出来るだけ細身に仕上げ、それでもモチーフの良さを見せれるスケールにしています。

丸い可愛い三つのモチーフを気負わず、顔に乗せて頂ける物になっています☆



第一弾、オワリ。

第二弾に続く。

「ヘビークランクを知って欲しい!」も書いて行きたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿