ボネッカストーリー第三話

hatoです。

最近いい具合の気温で眠くて・・・

昨日、凄くマクドナルドへ行きたくてたまりませんでした（＞ｗ＜；）ｂ

でも、今月私は金欠というヤツになってまして・・・貧血じゃないので元気ですよ。

ということで、お弁当でグッと堪え・・・

何だろう？なぜ今月こんなにお金が残っていない？

税金上がるのを見据えての買いだめ・・・そんなにしてないと思うんですが・・・

うーん、まあ私の財布事情は置いといて・・・

ボネッカストーリー第三話ということで、BC-05　BC-06のことを書いていこうかな。

しつこいですけど、ボネッカは“キレイ”じゃなくて“可愛い”を目指しています。

人それぞれの可愛いをです。

BC-05　BC-06　は男の人からしたらもしかしたら“可愛い”の分類にならないのかも分かりません。

でも、これは“可愛い”です。

このメガネのイメージは、リズムです。

小鳥のさえずりをフルートやピッコロなどで演奏したような、

ささやき声をリズムにするような静かだけどちゃんと音色を持つ可愛らしさです。

フロントは静かさや落ち着きをイメージして厚みのあるチタンの板材を柔らかなラインに。

テンプルはト音記号に音楽をふりかけて動いたようなイメージのモチーフにしました。

私の妄想イメージ、どれほどの人が共有してくれるだろう・・・

掛けている人のイメージは、個性的な髪型に、シックなブラックワンピース。

シースルー部分があったり、スカートがふんわり丸い形のワンピース。

一見大人っぽくてキレイな感じに思うかもなんだけど、

靴やバッグの飾りに丸みがあり、可愛い印象のリボンやフリルがついていて

甘みのあるポイントを気に入って身につけている人。

可愛らしいリズムのイメージにしたかったので、軽い印象のシートメタルにしました。

フレームカラー印刷のカラーやモダンカラーなど、派手ではないなじみ色なんだけどちゃんと色味があるという色をチョイスしているモデルです。

何でもちょっと可愛いものが好きな私なんですが、「ボタン」って可愛いと思いませんか？

色んなボタンがありますよね。

色んな柄の入っているもの、布やフェルトにくるまれたもの、色んなものの形になったもの。

なぜだか単に丸くて穴が開いてるだけで、可愛く見えてしまう。

実はボタンを可愛いと思いだしたのは今ではなく、もっと若い（笑）10代に上がる前くらいなんです。

なんとなく好きで、ビーズと同じくらい可愛いと思っていて。

色んな服のボタンを母にねだって子袋に集めていました。

で、ときおり並べて鑑賞・・・何かに縫いつけてというのをし始めたのは高校くらいですね。

クロスステッチにはまってボタンから遠のいた時期もありました。

その頃好きだったのが、和風なボタンをフェルトに引っつけるのが好きだった覚えがあります。

和紙とかにも縫いつけていたような・・・

こんな私の少女心、メガネに出来ないかしらん？って・・・・チャンチャン♪