特別な gene.r のブリッジ

hatoです。

今日の鯖江は晴れ！！

って今気がついた！！

このブログ、iPadで書いているわけなんですけど、、、

iPadで「サバエ」と打つと何もしなくても「鯖江」に変換していることに気がつきました！！！

PCでもちゃんと変換する！！！

前までは右のとこ、青だったよね？？いつから円になるようになったの～～～

今更みたいなんだね！！

気づいてなかった〜。・゜・(ノД`)・゜・。

前から気づいていたけど忘れた？私・・・

多分人一倍物忘れ激しいからその可能性も・・・

・・・・・ど〜だろっ（；゜０゜）は～・・・

さて、驚いていて、タイムロスしてしまった！

今日はGR ( gene.r ) のブリッジについて、改めてご説明したいと思います。

GR ( gene.r ) のブリッジはGR-5から全て「後ろ付けブリッジ」を採用しています。

リムの後ろにロー付けする形のブリッジの事を、「後付けブリッジ」「裏付けブリッジ」と呼んでいます。

この後付けブリッジ、リム前についている通常タイプよりロー離れを起こしにくい形になっています。

それは・・・

黄緑の丸の中に書かれているズームイラストを見て下さい。

左の通常タイプのブリッジよりも、

GRの後付けブリッジの方がリムに接地する面積（グレーに塗りつぶし部分）が広いんです。

この面積が広いことにより、ロー付け強度を増加させています。

プラス・・・・

ブリッジが前に湾曲した形も重要なポイントになっています。

赤矢印の様に後からせり出ている様な形状になっています。

この形状によりテンプルだけではなく、フロント部分もしなやかなバネ性を出すことが出来掛け心地のいいものになっています。

この後付けブリッジのいい所はもう一つあります。

通常のブリッジは、フロントが広がる時ロー付け部分へ負担がかかります。

でも、この後付けブリッジの形状だとブリッジ中央部分でバネ性が出て、

ロー付け部分への負担がフロント全体に分散します。

ロー付け部分への負担が減れば、ロー離れも起こりにくくなります。

個人的に・・・上から見たときリムから繋がって見えてキレイだと思います☆

余談で・・・

この後付けブリッジを使用することで、クリングスも変えています。

通常の前付けブリッジ・・・特曲げ足

GRの後付けブリッジの場合・・・T曲げ足

通常の前付けブリッジならば、「特曲げ足」と呼ばれる上のものを使います。

後付けブリッジは通常のクリングス足のロー付け箇所近くにブリッジがあるので、

下のほうにロー付け箇所を持ってこれる「T曲げ足」という形状を使用しています。

あまりこのロー付け箇所が近いと熱によって金属へのダメージが大きくなり、リム切れなどの原因にもなります。

なので、「T曲げ足」のクリングスを使用して、ダメージを拡散しています。

New gene.r・New reiz のスパルタ丁番について

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ハイブリッドセラミックカラーの良さ！！

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ジーン・アールの新型来月発売予定！！

を合わせて読んでいただければ、GRについて・・・GR新型GR-9～11について分かっていただけるんじゃないかな？っと思います。

シンプルなフレームですが、とても高品質なフレーム gene.r ☆

MADE IN JAPAN

MADE IN SABAE

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